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午後はオプショナルツアー。少しだけボートに乗って、隣の森へと行きました。
海岸ではペリカンの群れがお出迎え。初めて、野生のペリカンを見ました。
マレンコロッジ近くの森とはまた違う海からすぐ近くの平らな森です。
海岸ではペリカンの群れがお出迎え。初めて、野生のペリカンを見ました。
マレンコロッジ近くの森とはまた違う海からすぐ近くの平らな森です。
森に入るとすぐ、ホエザルを発見。体は小さいのに、その鳴き声はとても大きくて猛獣並みでびっくりしました。
高い木の上にはナマケモノもいました。すごく長い爪が見えましたが、本当に全然動きません。赤ちゃんを抱えたナマケモノもいて、結構、かわいかったですよ。
海の近くなので、午前中に行った森とは植生も違う感じです。見られる木々も変わっていて、奇妙な形の木々がたくさんありました。
巨樹の下に咲いていたパッションフルーツの花。Passiflora vitifolia。本物はもっと赤くてとてもきれいでした。
    
絞め殺しの木といわれているイゲロンの木。●現地名/Higueron (Ficus sp.)マメ科。測りようがありませんでしたが、かなりの幹周りです。
こんな木は見たこともありませんよね。●現地名/Sangrillo
これもマメ科で、学名はPterocarpus officinalis。とにかく変わった形。
現地でアホ(Ajo)と呼ばれるバターナットノキ科の木。●幹周り13m 学名/Caryocar costaricenset
キワタ科の木。学名/Pseudobombax septenatum
●幹周り5.6m
バオバブと同じキワタ科なので、花がグランディディエリにそっくりでした。
この木の幹はうろになっていて、そのなかにコウモリが棲んでいます。レンジャーさんが一瞬だけライトを当てて、コウモリの赤ちゃんを見せてくれました。
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こ の 森 で 見 た 巨 樹 た ち
コルコバード国立公園の森をたっぷりと楽しんだ翌朝ですが、みなさん、朝食前から元気にバードウォッチング。
朝食を終えたら、サンホセに戻るためホテルを出発です。名残惜しいので、ホテルを下りてきたところで記念撮影中。
来たときと同じようにボートに乗って、コルコバードをあとにします。でも、乗る時間はちょっとだけ。来たときの出発地点とは別のところを目指します。
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